約 5,750,808 件
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《アサシン・ゲート》 永続魔法 ①:「アサシン」モンスター以外のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。 そのモンスター1体の攻撃を無効にして破壊する。 ②:フィールド上の「アサシン」モンスターが存在しない場合、このカードは破壊される。 原作・アニメにおいて― 「ドロワVSトロン」戦でドロワが使用。《ジャングルフィールド》、《死蝶の誘い》、《幻蝶の誘惑》、《フォトン・バタフライ・アサシン》と共にトロンの動きを封殺するコンボを構築。 その効果により《紋章獣ベルナーズ・ファルコン》を破壊したが、返しのドロワのターンにおいて《フォトン・バタフライ・アサシン》のカード名が《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》(アニメ効果)によって消されたために効果を逆利用され、《フォトン・バタフライ・アサシン》を破壊している。
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アサシン・サダルスード R 闇文明 (4) クリーチャー:ディープ・マリーン 4000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 ■サッドネス(このクリーチャーが手札から捨てられた時、次のSD能力を使ってもよい) SD-相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 作者:wha IP-01 「アイデアパック01:サポート種族の戦い」 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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アサシン(新一次) 【CLASS】アサシン 【真名】Waldemar・Ludwig・Karl - Ernst ・hohen Holdings Filz 【ヴァルデマール・ルートヴィヒ・カール-エルンスト・ハイディングスフェルト】 通称:ヴァルディ 【マスター】 【性別】男 【性格】冷静沈着、それ故に常として道化の如くに振る舞い、自身の本性を見せない殺戮者。どんな危機的状況に陥れども、悠然として振る舞うその様からは絶対的な自信が溢れて見えるであろう。 一度主と認めた者にはとことん忠誠を誓うのが彼であり、主のためとあらばなんでもしてのける気概を持っている。 【出典】オリジナル 【属性】中庸 中立 【ステータス】 筋力 E 10 耐久 D 20 敏捷 A 50 魔力 B 40 幸運 C 30 宝具 EX 100 合計値 250 【クラス別スキル】 『気配遮断 A+』 気配、殺気、その全てを遮断するスキル。 A+である為かなり近くにいても敵に気付かれない。 【保有スキル】 『戦略的撤退 B+』 自身、またはマスターのどちらか片方が重症以上の傷を負ってれば発動。 優れた知能にて状況を正確に読み取り逃走を図る。 逃走の判定はダイスである。 特殊ダイス↓ 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、さらに相手も重症以上の傷を負っている時→逃走成功目と失敗目を3つずつ設定してダイスを振る。 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、相手が無傷の場合→逃走成功目を2つ、失敗目を4つ設定してダイス。 『自己流魔術 A』 ルーン魔術でもなく、完全に自分個人が編み出した魔術を使用する。 【Transferー転送ー】 あらゆる物質を特定の座標に『転送』する魔術。この能力には、多様なルールが存在する。 1.『自身が一度見たことのある場所にしか転送はさせることが出来ない』 2.『転送させる対象に触れなければ転送は行えない。』 3.『力が加わった状態の物質を転送する場合、転送したとしてもその力は失われず、座標に転送が完了した後力のベクトルを変更させる事ができる。』 4.『一度自身が転送させたものは、2回目から触れずとも転送させることが出来る』 5.『自分を含む、人体は転送させることがきない』 【Material accelerationー物質加速ー】 自身が触れたもの、自身が生み出したもの、それを自由自在に『加速』させることが出来る力。 それ以上でもそれ以下でもない。 【Devil Impactー衝撃ー】 自身の行動、または自身の握る物質からなす攻撃に『衝撃』を上乗せする能力。 又は『衝撃』自体を自在に操ることができる。 『暗殺者の極致 A』 暗殺者たるものとしての技能を極めたものに与えられる称号と力。 彼の暗殺者としての技は最早人を超える。 自身が織り成す攻撃や行動により出る『音』を完璧にカットし、並行思考と思考の加速が可能となる。 『強靭なる精神 A』 どんな状況に陥ろうと、どんなに不利であろうと、絶対に諦めることの無い不屈の精神力を持つ。確固たる決意によって固められたその精神は精神汚染魔術をもいとも容易く破るであろう。 【宝具】 『虚無と真の刃』ランク:C+ 常時発動型宝具 実体をもたずにして、実体をもつ刃。 最早それは虚無であるが虚無に在らずというのがこの刃。 これは真なる意味で『自由自在』な刃である。 『Welcome to my world ♪♪-僕の世界へようこそ!- 』ランク:EX 固有結界型宝具 発動条件は『自身が重症を負っている』ことである。 この固有結界には絶大な魔力量が必要とされる為、術者は発動終了と同時に気絶。 1日は自分の力では動けなくなる(令呪の場合は別) これは発動と同時に辺りに真っ暗な空間に包まれ、五感が完璧にシャットアウトされる。 そしてその空間内では発動されていた宝具は効果を無くす。 _________この固有結界は、正に『彼の世界』であり、『自由自在』である。 『Which will I be? -僕は一体どれでしょう?-』 ランク:A 所謂分身の術である。 発動と同時に自由に分身を作り出すことができる。(最大分身数は50) そしてその分身というのは全て『実』として存在する分身であり、分身の攻撃はきちんと相手にダメージを与える。 だがやはり脆いものであり、分身は1度でもダメージを受ければ直ぐに消え、術者の体に魔力として戻っていく。 相手がダイスでの攻撃を仕掛けてくる時に分身がいる状態だと、当たり判定のダイスの後、『それが分身か否か』という特殊ダイスが入る。 特殊ダイス→当たり目を3つ、ハズレ目を3つ設定してダイス。 ハズレ目を1度引く度に、どんどんも当たりを引く確率が高くなっていく為に、当たり目が1つずつ減っていく。 【詳細】 詳細不明。神話や伝説などにも語り継がれておらず、その記録の一切が無いのが彼である。 アサシン 裏設定
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父親はアサシンダーク。人間とサラブレッドのハイブリッドに躍進が期待されます!! 概要 父親は梶谷朝陽母親はヘリテージゴールド。 出生 母親ヘリテージゴールドは逃げて逃げて広島へ来た。その時に産まれた馬男がアサシンヘクター。通称はヘクター。ヘクターは広島市民病院で誕生した。そして時は過ぎ、 栗東トレーニングセンターでの生活 栗東トレーニングセンターでは吉村調教師が先生としてヘクターを学ばせた。もちろんサラブレッドと人間のハイブリッドなので覚えるのは人間の体育とさほど変わらない。他にも箸の使い方や鉄道の使い方などを学ばせた。 3冠取る。単身香港へ 皐月賞、東京優駿日本ダービー、菊花賞 の3冠を取ると古馬路線で天皇賞秋1着と 有馬記念1着を取ったら単身、香港へ渡り、香港ゴールドカップ(GⅠ)へ出走。見事1着を取った。 就職活動 JR西日本へ就職したが自分自身はJRより速いため、即、解雇されたがJR東日本に移籍すると幾分かマシな生活になったという。 主な勝鞍 プロフィール (皐月賞) (東京優駿日本ダービー) (菊花賞) 天皇賞秋 有馬記念 アメリカJCC(ジョッキークラブ) トヨタ中京記念 ジョッキークラブゴールドカップ(米国) 香港ゴールドカップ(香港) 気性 荒い 性格 勇猛 得意分野 剣道・弓道・鉄道 苦手分野 ダイヤモンド・煙草の匂い・狼 好きな食べ物 人参のハンバーグ、もやしのナムル、焼き飯 嫌いな食べ物 リンゴ・クッキー・干しぶどう 身長171cm 体重55kg
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アサシンで勝つには 厳しいSP管理 攻めと引きの見極め 殺しきれるタイミングを計る目 被弾しない事 火力を伸ばすならアンビション2をダガーマスタリーに。 でも、SP足りるのかな?かな? →SP足りた!余裕だった! 余裕のあるSPとスタン時間の長さを取るタイプ +... 上の画像のアサシン以外 バーサーカー ジャグラー5 少し強引でも回避無効を使って押すタイプ +... 上の画像のアサシン以外 バーサーカー ジャグラー5
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アサシン アーチャー ナイト プリースト マジシャン 共通(手甲,靴) アイテム/防具/アサシン 帽子 ハチマキ バンダナ 闇のバンダナ 白頭巾 冥界の帽子 羽の帽子 魔霧の帽子 衣服 訓練用皮鎧 黒装束 闇の装束 修練着 冥府の軽鎧 血の装束 霧の装束 帽子 [部分編集] ハチマキ 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 ハチマキ 5 1級 低級品 107 銅:62 銅:15 劣等品 107 73 7 凡品 107 77 7 高級品 107 81 7 最高級品 107 精密 ハチマキ 5 1級 低級品 111 銅:17 劣等品 111 凡品 111 118 11 高級品 111 最高級品 111 [部分編集] バンダナ 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 バンダナ 15 2級 低級品 銀:2銅:51 銅:62 劣等品 凡品 218 20 高級品 107 240 22 最高級品 [部分編集] 闇のバンダナ 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 闇のバンダナ 25 3級 低級品 107 348 32 銀:5銅:66 銀:1銅:41 劣等品 107 368 33 凡品 107 387 35 高級品 107 406 37 最高級品 107 426 39 精密 闇のバンダナ 25 3級 低級品 111 402 37 魔法攻撃:+1% 銀:1銅:60 劣等品 111 425 39 MP回復:+2魔法:+42 凡品 111 447 41 高級品 111 469 43 最高級品 111 492 45 魔法 闇のバンダナ 25 3級 低級品 114 銀:1銅:80 劣等品 114 482 44 凡品 114 507 46 高級品 114 532 48 知識:+5 最高級品 114 黄金 闇のバンダナ 25 3級 低級品 120 銀:2銅:23 劣等品 120 凡品 120 611 56 高級品 120 642 59 最高級品 120 [部分編集] 白頭巾 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 白頭巾 35 4級 低級品 107 531 49 銀:2銅:52 劣等品 107 561 51 凡品 107 590 54 高級品 107 620 57 最高級品 107 649 59 精密 白頭巾 35 4級 低級品 111 596 54 銀:2銅:85 劣等品 111 629 57 凡品 111 662 60 高級品 111 695 63 最高級品 111 728 66 魔法 白頭巾 35 4級 低級品 114 662 60 魔法攻撃:+24MP回復:+3 銀:3銅:20 劣等品 114 凡品 114 735 67 高級品 114 772 70 最高級品 114 809 74 黄金 白頭巾 35 4級 低級品 120 銀:3銅:96 劣等品 120 凡品 120 高級品 120 907 83 最高級品 120 950 87 [部分編集] 冥界の帽子 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 冥界の帽子 45 5級 低級品 107 750 68 銀:3銅:94 劣等品 107 791 72 凡品 107 833 76 高級品 107 875 80 最高級品 107 916 84 精密 冥界の帽子 45 5級 低級品 111 829 76 銀:4銅:45 劣等品 111 875 80 凡品 111 921 84 高級品 111 967 88 最高級品 111 1013 92 魔法 冥界の帽子 45 5級 低級品 114 908 83 銀:5 劣等品 114 凡品 114 高級品 114 最高級品 114 黄金 冥界の帽子 45 5級 低級品 120 銀:6銅:18 劣等品 120 1110 101 凡品 120 高級品 120 最高級品 120 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 [部分編集] 羽の帽子 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 羽の帽子 55 6級 低級品 107 1013 92 銀:22銅:73 銀:5銅:68 劣等品 107 1069 97 凡品 107 1125 102 高級品 107 1181 107 最高級品 107 1238 112 精密 羽の帽子 55 6級 低級品 111 銀:6銅:41 劣等品 111 凡品 111 高級品 111 1293 118 魔法攻撃+2% 最高級品 111 魔法 羽の帽子 55 6級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 黄金 羽の帽子 55 6級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 伝説 羽の帽子 55 6級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 [部分編集] 魔霧の帽子 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 HP MP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 魔霧の帽子 65 7級 低級品 銀:30銅:95 銀:7銅:73 劣等品 凡品 高級品 最高級品 精密 魔霧の帽子 65 7級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 魔法 魔霧の帽子 65 7級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 黄金 魔霧の帽子 65 7級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 伝説 魔霧の帽子 65 7級 低級品 劣等品 凡品 高級品 最高級品 衣服 [部分編集] 訓練用皮鎧 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 訓練用皮鎧 3 1級 低級品 107 5 47 銅:70 銅:17 劣等品 凡品 107 5 52 高級品 最高級品 精密 訓練用皮鎧 3 1級 低級品 銅:20 劣等品 凡品 高級品 111 8 83 体力:+1 最高級品 [部分編集] 黒装束 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 黒装束 13 2級 14 145 銀:2銅:82 銅:70 精密 黒装束 13 2級 低級品 111 15 160 HP回復:+1 銅:80 劣等品 凡品 高級品 最高級品 [部分編集] 闇の装束 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 闇の装束 23 3級 低級品 107 銀:6銅:37 銀:1銅:59 劣等品 107 24 245 凡品 107 25 258 高級品 107 26 271 最高級品 107 精密 闇の装束 23 3級 低級品 111 25 268 貫通防御:+1 銀:1銅:80 劣等品 111 27 283 凡品 111 28 298 高級品 111 29 313 最高級品 111 魔法 闇の装束 23 3級 低級品 114 29 304 銀:2銅:2 劣等品 114 30 321 凡品 114 32 338 高級品 114 最高級品 114 35 372 黄金 闇の装束 23 3級 低級品 120 銀:2銅:51 劣等品 120 37 387 凡品 120 39 407 高級品 120 最高級品 120 [部分編集] 修練着 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 修練着 33 4級 低級品 107 34 354 銀:2銅:83 劣等品 107 36 373 凡品 107 38 393 高級品 107 40 413 最高級品 107 42 432 精密 修練着 33 4級 低級品 111 38 398 HP回復:+4魔法防御:+1% 銀:3銅:20 劣等品 111 40 420 凡品 111 42 442 高級品 111 44 464 最高級品 111 46 486 魔法 修練着 33 4級 低級品 114 42 441 銀:3銅:60 劣等品 114 45 466 凡品 114 47 490 高級品 114 49 515 最高級品 114 52 539 黄金 修練着 33 4級 低級品 120 50 518 銀:4銅:45 劣等品 120 凡品 120 高級品 120 最高級品 120 61 634 伝説 修練着 33 4級 低級品 126 銀:5銅:35 劣等品 126 59 619 凡品 126 高級品 126 最高級品 126 [部分編集] 冥府の軽鎧 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 冥府の軽鎧 43 5級 低級品 107 48 500 銀:4銅:43 劣等品 107 50 528 凡品 107 53 556 高級品 107 56 584 最高級品 107 58 612 精密 冥府の軽鎧 43 5級 低級品 111 53 553 銀:5銅:1 劣等品 111 56 583 凡品 111 59 614 高級品 111 62 645 最高級品 111 65 675 魔法 冥府の軽鎧 43 5級 低級品 114 58 605 銀:5銅:62 劣等品 114 凡品 114 高級品 114 67 706 最高級品 114 [部分編集] 血の装束 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 血の装束 53 6級 低級品 107 銀:25銅:57 銀:6銅:39 劣等品 107 68 713 凡品 107 高級品 107 76 788 最高級品 107 79 825 精密 血の装束 53 6級 低級品 111 70 739 魔法防御+11 銀:7銅:22 劣等品 111 74 780 凡品 111 高級品 111 最高級品 111 魔法 血の装束 53 6級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 黄金 血の装束 53 6級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 伝説 血の装束 53 6級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 [部分編集] 霧の装束 画像 名称 制限LV 等級 グレード 耐久 物防 HP 追加OP NPC売値 NPC買値 備考 霧の装束 63 7級 低級品 銀:34銅:82 銀:8銅:70 劣等品 凡品 高級品 最高級品 精密 霧の装束 63 7級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 魔法 霧の装束 63 7級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 黄金 霧の装束 63 7級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 伝説 霧の装束 63 7級 低級品 銀:銅: 劣等品 凡品 高級品 最高級品 ▼コメント 名前 [PR]
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ああああああ 上へ
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《伝道者》師匠&アサシン ◆B/nQCom9e. こんな話がある。 だれもいない森の奥で、木が倒れた。さて、そのとき音はしたのか、しなかったのか。 ● ◯ 「くだらないお話ですね」 ぼくは彼の命題に、呆れたようなトーンでそう返す。 話の当事者であるぼくが言うのも妙な話だけれど、実に奇妙な光景だった。 アーカム・キャンパスの一角にある辺鄙な学生寮の一角で、凡そ地元の人間とは思えない東洋系の出で立ちをした人間二人が語り合っている。無感動な灯りの照らす室内。男の「つれないね」という返し言葉がやけに深く響く。 「これでも僕の知る限りじゃ、そこそこ評判の知れた命題なんだけどね。 万物の観察者である人間を介さずに、木が倒れるという《現象》が発生する。当然無人の空間に、それを観測する人間は誰も居ない。なら、《現象》へ付随する音は果たして存在しうるのか」 「あなたの理屈なら事のあらましを見届ける者が最初から存在しない以上、木が倒れたという部分からして疑ってかからなくてはいけません。そこをひとつの前提としている以上、音だってちゃんと鳴ったはずです」 「グッド。オーソドックスだが、悪くない答えだよ。 もっともこの場合、《音》というワードをどのようにして捉えるかで考え方は多少違ってくるだろうけど、音はしたっていうのが、ほとんどの人の回答だろう」 部屋には鏡があった。 学生が化粧なり顔の手入れを行いやすいようにと配慮された結果であろう常世の写し身。 今まさに僕らがいる、朧気で無感動な灯りだけが照らすコンクリの箱。 外側からは決して中身を窺い知ることのできない猫箱の内側を憚ることもなくそのからだへ写し、反射させ、閉じ込められたぼくらへ見せつけてくる――そう考えると、少し厭味だと感じないこともない。 彼は鏡に手を伸ばして、裏面を少し押し回転させた。 鏡面がこちらへ向いた状態でそれを止める。 薄暗い、暗澹とした灯火の支配する箱の中で、彼は悪戯っ子のような笑みを浮かべてまた問う。 だれもいない森の奥で木が倒れた。 その木の前には鏡が置かれていた。 その鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか。 「――――映っている」 「へえ」 数秒の時間こそ要したが、僕ははっきりと答えてやった。 森の奥にある、年月の経過し傷んだ朽ちかけの樹木。 何故かそれを映し続ける煤けた鏡台。 やがて木が崩折れて、ゆっくりその身を横たえんとしていき、その光景を――鏡は、問題なく、映す。 「命題の形を変えて誤魔化したつもりかもしれませんが、理屈はさっきと同じでしょう。《現象》が発生したのを前提条件としている以上、誰が見ていようが見ていまいが、映っていると考えるのが自然です」 それを聞いた彼はニヤリと笑う。 笑う――いや、これはひょっとして、嗤っているのか。 次に彼は、どこから工面してきたのだろうか、ちょうどぼくの小指より少し小さいくらいの駒を取り出した。 男。女。蛇男。……最後だけ些かまともでない気がするが、気にしたら負けな気がした。 「TRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)用に売られているコマだ。なんでもどっかの貴族の館の焼け跡から見つかった代物らしいけど、安かったから記念に買ってきた」 「何の記念だよ」 「ヒトとの出会いだけが一期一会なわけじゃない。機会は大事にしないとね」 どこからどう聞いても曰く付きである代物を片手で弄び、男……戦士、だろうか? そのコマを、彼は鏡の前に置いた。 「なにが映っている」 「戦士のコマですね」 「そうだね。実につまらん」 そう言って、彼は戦士を軽く指で弾き、倒してしまう。 もちろん鏡の中の戦士も倒れる。呆気なく。情けなすぎるくらいにあっさりと。 彼は次に、ちょっとずれてみろという風なジェスチャーをしてみせた。 言われるがまま、腰を少しだけ浮かせて姿勢をずらす。 鏡の正面から、五十センチくらい右に移動したことになる。 いつのまに置いたのか、左手の方に別の人形が立っていてそれが鏡の中に映っている。 次に鏡へ映っているのは女のコマ――多分、修道女、だろう。 「今度は、なんだ」 「女。修道女です」 「じゃあ、もっとこっちへ来てみろ」 更に座る位置をスライドさせる。 今度はかなり角度がきつくて見にくくなっているが、蛇男のコマが映っているのがわかった。 「蛇男」 そう答えた途端、ぼくは不思議な空間へ踏み出してしまったような錯覚を感じる。 何度も味わった感覚。 幾度。幾百度。幾千度と味わっても慣れる事のない、変質した世界。壊れた、日常がすぐそばに隣接している気配。 あの天才の館でも。あの連続殺人でも。彼女とはじめて出会ったあの学園でも。 害悪の細菌と邂逅した件の事件でも。彼女と別れ、彼と出会った魔法みたいな殺人の時にも。 ――そして、《物語》の完結した、狐面の男との戦いの時にも。 何度も感じたそれが、今すぐそこにある。 たったひとり。 彼らのように化け物めいた性質など何ら持たない男ひとりに、呼び起こされている。 どうして蛇男が映っていていいんだろう。 何度見ても確かに、鏡に映っているあたりに蛇男のコマが置かれている。 それは紛れもない事実なのに、奇妙な違和感が身体の内側から這い出てきた。 ぽんと肩へ手が置かれる。部屋の隅まで移動するようにと彼は言う。 彼の声が、昏いトーンを帯びる。 「さあ、なにが映ってる」 鏡の角度がなくなり、今ぼくはほとんど真横と言っていい位置にいる。 鏡面は平面というより線分に近づき、暗い金属色だけが見てとれる。 戦士も修道女も、もちろん蛇男も映っていない。 「さあ部屋を出ようか」 彼は言葉だけで誘う。 目を開けたまま幽体離脱したように、俺は師匠に連れられて部屋を出る。身体は部屋に残したまま。 街の中を彼はどんどんと歩く。ぼくはついていく。 立ち止まるたびに彼はぼくに訊く。 「なにが映ってる」 答えられない。 学生寮のドアしか見えない。 「なにが映ってる」 答えられない。 すべての始まりになった学生寮さえもう見えない。 「なにが映ってる」 やっぱり答えられなかった。 やがてぼくらは森の中に入り、だれもいないその奥で、朽ちた木の前に立つ。 木の前には鏡が置かれている。木の方に向けられた鏡。 彼は訊く。その鏡の真後ろに立って。 「なにが映っている」 鏡の背は真っ黒で、なにも見えはしない。 「さあ、なにが映っているんだ」 分からない。分からない。 ぼくの目は鏡の背中に釘づけられている。 その向こうにひっそりと立っている朽ちかけた木も、視界には入っているのに、 鏡の黒い背中、その裏側に映っているものをイメージできないでいる。 分からない、分からない、分からない。 頭の中が掻き混ぜられるようで、ひどく気分が悪いような、心地良いような…… 狂気の片鱗へ触れたような感覚を覚えながら、ぽんと肩を叩かれる感覚によって、置き去りにされていた体へ自分の意識が帰ってくる。離魂病徒が現実を見る。盧生が目を覚ます。 「もう一度訊く」 一瞬で、最初の学生寮に帰ってきていた。 自分が壁際に座ったままだったことを再認識する。 「だれもいない森の奥で木が倒れた。その木の前に置かれていた鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか」 さっきとまったく同じ問いなのに、その肌触りは奇妙に捩れている。 鏡の前には戦士が、さっきと同じ恰好で倒れている。 焼き直しのようなその状況。 彼も同じものを感じているのか、そのにやついた表情の奥にはどこか期待するような色が見て取れる。 変わり者。そう呼ばれる人種は星の数くらい見てきた。 彼もその一人。ぼくというちっぽけな戯言遣いに与えられた余生の中で出会った、現実離れした一人の人間。 ただしこの彼は、あの鏡写しのように殺人鬼ではないし、あの狐のように人類最悪でもない。《物語》という大層な概念を唱えることもない。このアーカムに招かれた意味すら不真面目に受け取っている始末。 ぼくは一分で理解した。 頭の悪いぼくでこれなのだから、普通ならもっと速く気付くだろう。 この男には死相が付き纏っている。 ミステリ小説に喩えるなら、精々が第一の被害者。前振りだけをさんざ仰々しくやり通した挙句、当の本人は呆気なく死んで、奇怪な伏線ばかりを残し読者と探偵を悩ませる役割だ。 死相に彩られた手相を窶した右手が熱を持つ。 有名な猫箱をもじった命題。 初めの問い。 音の場合は、《音》という概念を振動として捉えるのか、感覚として捉えるかの余地があった。与えられていた。 対して、二番目の問い。 鏡に映るという状態は、反射した光を観察者が認識するというところまでを含んでいる。 だから、音と同じようには考えられない。 理屈で考えればこうだ。 これをわざわざぼくへ突きつけた理由はとんと分からない。分かる気もしないし、その行動にきっと意味はない。 「さ、答えてみろよ。詐欺師」 急かす彼に文句は言わない。 文句の代わりに、言ってやった。 「――――――――倒れる瞬間は」 その回答に、このアーカムを舞台とする狂気の宴の深淵に待ち受ける底知れない闇の存在を感じながら。 さながら断崖に立たされた自殺者のように、ある種悟りの境地へ踏み込んだような無感情で容貌を彩りつつ。 「映っている」 「ご名答だ」 ぼくが返したその答えに、ニヤリと彼は笑ってみせた。 ◯ ● 大学二回生の秋の始まりだった。 俺がオカルト道の師匠と仰ぐ人物が、ある日突然失踪した。 師匠の家庭は複雑だったらしく、大学から連絡がいって、叔母とかいう人がアパートを整理しに来た。 すごい感じ悪いババアで、親友だったと言ってもすぐ追い出された。師匠の失踪前の様子くらい聞くだろうに。 結局それっきり。 しかし、俺なりに思うところがある。 小さく、辺鄙なアパートの一室。 師匠が消えてからなんとなく熱が失せ、馴染みのオカルトフォーラムへの顔出しも控えめになってきてしまった今日このごろを日々自堕落に謳歌している、部屋というより箱に等しい空間の中に異物があった。 あった、というのは少しズルい表現だ。 これをここまで持ってきたのは俺だからだ。 師匠の叔母へ追い出される時、荷物の散らかった部屋の中から掠め取ってきた。 何故そんな行動に出たのかは自分でもわからない。だが敢えて理由を定義するなら、師匠がいつか言っていたとある言葉に帰結するのだと思う。 『 ――ヒトという生き物は、そこにあってはならない違和感を見咎めたなら、もう二度と忘却することは出来ない 』 俺は一目で気がついた。 それがそこにあることは大した理由ではなかった。 問題なのは、それの状態だったのだ。 安物の木製テーブルの上に置かれているのは、表面に錆の浮いた金属製の箱である。 大きさはトイレットペーパーくらいの円筒形。 箱からは小さなボタンのようなでっぱりが全面に出ていて、円筒の上部には鍵穴のようなものもある。 この手の品の例に漏れずボタンを正しい順序で打ち込まなければ開かない仕組みになっている。 それだけならありがちなおもちゃだ。 歴史が古かろうが浅かろうが、所詮は同じことでしかない。 この箱にまつわる最大の問題は、師匠が俺へ語ったとある曰くにあった。 開けると死ぬ。 それ以外に長ったらしい逸話があるのかどうかは知らない。 それを唯一知っていたかもしれない師匠が空蝉してしまった以上、もう知る由もないことだ。 箱のパズル相手に悪戦苦闘する師匠にきつい悪戯をかまされたことも記憶に新しいが、ここでは割愛しておく。 きっとそれは重要な事じゃない。 何より重要なファクターが、まさに目の前で口を開けている。 「師匠」 呟く。 返事のある筈がない言葉を呟く。 きっと、二度と戻っては来ないだろう人物の呼名を。 「あなたは」 箱は、開いていた。 中は伽藍の洞。 けれど、中に何が入っていたのかはその型から容易に推察できた。 きっと、鍵だ。 それが収まるように作られた凹み部分の汚れ方を見るに、材質は多分銀だろう。 夢の中で拾った鍵の話。 俺をからかう目的で話したのだとばかり思っていた、夏休みのそんな記憶が蘇る。 あの時、既に彼は気付いていたのかもしれない。 箱の中にあるものを。 それを開けた時に訪れる、ともすれば死すら生易しく思えるような狂気の片鱗を。 あの並外れた天運でもって察していたのかもしれない。 ともかく。これでいよいよ俺にもはっきりと諦めがついた。 師匠は、夢の中で鍵を開けてしまったのだ。 銀の鍵を手に、この街へ巣食う悪意よりも尚大きな闇の領域へと進んでいってしまったのだ。 俺が彼の物語に干渉することも、彼が俺の人生に影響を与えてくることも、こうなった以上はもう二度とないだろう。 ちっぽけな鍵によって隔てられた壁は絶対のものとなって、明確に線引きをしていった。 箱を無造作に部屋の隅へ擲ち、ごろりと絨毯へ横になる。 すると、ぴんぽん、と軽い音がした。 ああ、そういえば約束をしていた。 思い出したように腰を上げると欠伸をし、俺は俺の人生へと歩き出す。 一年ほどの間、僕が師匠と呼んだ人物との記憶へ背を向けながら。 【クラス】 アサシン 【真名】 “ぼく”@戯言シリーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A 宝具:EX 【属性】 中立・混沌 【クラススキル】 気配遮断:E サーヴァントとしての気配を絶つ。人混みに紛れるのに適している。 暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戯言遣い:A 彼という存在が物語る、戯言を遣うという才能。 名前の存在しないモノが相手でない限り、万人へと彼の戯言は通用する。 探偵役:A 殺人事件の現場に遭遇し易い。 聖杯戦争の場においてはサーヴァント戦の爪痕の発見などの形でその才能は発揮されるだろう。 【宝具】 『無為式』 ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大補足:∞ 無為式、なるようにならない最悪(If Nothing Is Bad)。 事故頻発性体質並びに優秀変質者誘因体質、所謂トラブルメーカーという体質のことを指す。 本人の悪意の有無に関わらず、彼の周囲の存在は意図せず勝手に狂い出す。 故に彼の周りではいつだって異常事態が巻き起こり、彼の周りではいつだって奇矯な人間ばかりが集まる。 この宝具において問題なのは、彼にとっては何の目的もなく、また何の意味もないということ。聖杯戦争的に言えばオンオフの切り替えが不可能で、更に概念武装であるため破壊するにはアサシン本体を消滅させなくてはならない。 アサシンの存在は、必然的に殺人を起こし、愛憎に壊れ、友情に苦しみ、状況に狂う人間を作り出す。元から壊れた人間も寄ってくる。 要するに無為式の根幹にあるのは《欠点》。観測するものと欠けている形が似ているから、自分の欠点を指摘された気分になり、心が揺れる。それを恋心と判断するか敵意と判断するかは扠置き前者は傷の舐め合い、後者は同属嫌悪であるが、彼の場合はそのハイエンド級である。 無個性で誰とも似ていないけれどが、彼には欠けている部分があまりに多過ぎる。だから誰にでも似ている。それが他人の無意識を刺激する、ゆえに無為式。 そして、彼はその上でうまく立ち回る。受けて立たずに受け流し迎え討たずに迎合する。他人をやり過ごしひらひら躱し避けいなす。戯言を弄して他人から逃げる逃れる逃亡する。 そこにいられると落ち着かないのに、周囲の誰も彼に触れることかできない。幽霊か悪魔がそばにいるのと対して変わらない。だから、彼の周囲では歯車が狂い、誰かのスイッチが自然に入ってしまう。 彼は本来暗殺者ではない。だが、彼が存在するだけで、周囲は捻れ狂う。 だからこそ、聖杯は彼へ暗殺者のクラスをあてがった。 ――狂気に満ちたこの聖杯戦争に於いては、限りなく最悪の類である宝具といえよう。 【weapon】 錠開け専用鉄具: アンチロックブレード。 推理小説殺しと呼んでもいい道具で、鍵ならば大抵これ一つで開けてしまう。 ジェリコ941: 斜道郷壱郎研究施設で宇瀬美幸が所持していたものを紆余曲折の末に手に入れたもの。 殺傷能力は高くこそないものの、戦闘能力皆無と言ってもいいアサシンが持つ武装の中では唯一サーヴァントを殺傷できる代物である。 【人物背景】 主人公にして語り部。本名不明。《人類最弱》・「戯言遣い」。 愛称は「いーちゃん」、「いーたん」、「いっくん」等多数。3月生まれ。『クビツリハイスクール』で萩原子荻と名前当てクイズをするが、様々な回答案がある上に、このクイズの答えが本名である保証もない為、正確な名前は判別不能。萩原子荻曰く「変わった名前」らしく、作者曰く「いい名前」らしい。但し、本人曰く「今までにぼくを本名で呼んだ人間が3人いるけど、生きている奴は誰もいない」。零崎人識に「欠陥製品」という異名をつけられる、人識の対偶的存在。19歳。神戸出身。血液型はAB型のRhマイナス。 中学2年から5年間ER3システムに在籍していたが、親友の死を機に中退。現在は骨董アパートの2階の部屋を借り、京都の鹿鳴館大学に通っている。意外と女好きで惚れっぽい反面、男に淡白。年上が好みだが、年下の娘によくモテる。他にも日本地理に詳しくない、メイドマニア、華奢で女装が似合う、自己評価が極端に低い、よく病院送りになる、記憶力が悪い、人恋しがりの孤独主義者、アホ毛があるなどの特徴を持つ。欠けている部分が多すぎるため、他人を落ち着かせない才能の持ち主である。一般人としては戦闘能力はそれなりにあるらしい。 【サーヴァントとしての願い】 形の定まった願いは持たない。が、犬死にをする気は一応、ない。 【基本戦術、方針、運用法】 ――さあ、どうしようね。 【マスター】 師匠@師匠シリーズ 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の深淵へ辿り着く。聖杯? 犬にでも喰わせとけ。 【weapon】 なし 【能力・技能】 怪談への深い知識と実体験で培った経験。 話術にも強く、推理力も非常に高い人物。 【人物背景】 師匠シリーズと題される一連のシリーズにて、投稿者(ウニ)から「師匠」と呼ばれる男。 ある種享楽的ともいえる性質の持ち主で、道祖神の祠を破壊するなど罰当たりな言動にも憚りがない傍若無人な人物。 だがオカルト面における見識の深さと度胸は間違いなく本物で、怖いもの知らずという点でも間違いなくまともではない。彼にも師匠と仰いでいた人物が居るが、ウニと出会う前に死別してしまっている。 先代の師匠の名は「加奈子」。 彼よりも高い霊能力の資質を有した女性で、探偵事務所のような事務所のアルバイトを行っていた。彼もそれを手伝う内に様々な人物と出会い、また怪異の世界へ逃れられぬほどに浸かっていく。 参戦時間軸はウニ編、大学二回生の秋の始まり、『葬式』前後からとする。 【方針】 聖杯戦争そのものには興味がない。 誉れ高い英雄サマのご威光を仰いでどうするんだい? 僕が見たいのはただ一つ、この悪趣味な儀式を糸引く誰かさんのお顔さ、断じて胡乱げな願望器なんぞじゃない。 ――きっとそれを見た暁には無事では済まないだろうけど、それでも好奇心には勝てないな。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:パリス 【レベル】:65 【アライメント】:混沌・善 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━┻━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:20 【敏】:40 【魔】:20 【運】:65 【宝】:50 ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _ _ ヘ i / ヽ i i / i / / / /- ヽ i i/ i i / i / / i ヽ _ i i i / i / /i i / i i / i _ _/_ / .i! i ./ } i ヽ i!  ̄ / ̄ > `ヽ i i i / / .\i /ー― ' i≧s、 /i / / / / ヘ .i // ,′/ヽミヽ i / / / / / / ..i} i i i .ヾイ / ヾ i / / イ /イ / / / i iヾ\_ヽ i / /イ /イニi / | ヽ .i\ i ,' イ /_ i `ヽ / | ヽ i イ /> Y≧i / // i U / 〃i!/ // i . i ヘ |i ヽ` / ´/|i / iヾi| `ヽ。 |i`イ ./ イ / / / ` ニニ≧s、 i! /. / / イ ニニニ/ ヽ ` ./ イ/´ ニニ./ ヽ  ̄ ./ ニ/ ヽ  ̄ ー― / ニi \ _,..- '' ニi \ _,,.-ニ\ ニi \ /ニニニニ\┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:C (種別:一般 タイミング:常時) 敵陣の勝率に「-15%」のペナルティを与える。 また、情報収集と魂喰い発見の成功率に「+15%」する。 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ○神々の加護:A (種別:異能 タイミング:特殊) 聖杯戦争中に1度だけ、無条件で撤退が出来る。 また、「戦力の劣位×10%」の勝率補正を得る事ができる。 アフロディーテ達、トロイア側についた神々の加護。 アサシンは特に神々から目をかけられており、アサシンとそのマスターを安全な場所へ逃す。 幸運を呼び寄せる等、あらゆる形で限度こそあるが窮地の際にアサシンを助ける。 ○千里眼:B (種別:一般 タイミング:常時/セットアップ) 情報収集判定に常に「+30%」する。 また戦闘時、敵陣営の任意の能力に「-10」のペナルティを与える。 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。 ○吉兆の導き:C (種別:異能 タイミング:セットアップ) 「戦力の劣位」を得た時、比較ステータスに「+10」する。 災厄の種になると予言され、山に捨てられてもなお生き延びる幸運。 追いつめられてもアサシンが死ぬ事はそうない。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○『幕引き告げる、黙示録の煉獄(ボイポス・アポカリプス)』 ランク:A 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:50 クリンナップに使用を宣言する。 この宝具を使うには自陣が「戦力の優位」を得ている必要がある。 任意の敵陣のキャラクターに「50+(このサーヴァントのレベル-敵陣営最大レベル)%」の判定を行い、 成功した場合、そのキャラクターを「脱落」させる。この効果は令呪1画で回避する事が出来る。 さらに、自陣の勝率に「+50%」する。 また、真名を看破し逸話に特徴的な弱点があるサーヴァントを対象の場合は 成功率と勝率補正に「+50%」する。 太陽神にして神々随一の弓の名手アポロンより学び取った必滅の一矢。 「相手の急所に矢が命中する結果を作り上げてから矢を放つ」という因果の逆転。 アサシンの宝具の一撃を凌ぐのは、純粋な回避力で狙いをつけられない以外にない。 一度矢が突き刺されば、相手の体内から煉獄の劫火がその者の生命力、魂すらも糧として燃え上がる。 不死不滅の英雄だろうと一度直撃を受ければ生き残る事は出来ない。 また、弱点が逸話に存在する英雄に対しては、その弱点も「射抜いた」という因果すら発生する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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2018年の夏イベント「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」にて実装された期間限定★4アサシン。 牛若丸(ライダー)の水着霊基。 ステータスはATK偏重。同レアリティのアサシンの中では、実装時点トップだったカーミラを僅差ながら越えトップのATKを誇る(現在はグレイも同率)。 カード構成はQQQAB。Hit数はQ4/A4/B3/EX6。QのHit数が多いが、AのHit数も多いため、カード全体としてのNP効率は悪い。 アサシンのクラススキル「気配遮断 C-」に加えて、「騎乗 A+」を引き継いでおりスター生成能力が風魔小太郎に並ぶほど高い。 さらに保有スキル「鞍馬の申し子 A+」やクラススキル「単独行動 A+」により自ら生み出したスターの運用にも長ける優秀なQuickアタッカー。 属性は中立・夏・人に変わっている。〔愛する者〕〔源氏〕特性を引き継いでいる。 スキル 【スキル1】動物会話 D CT 8-6 最大でNP40%獲得する。 NP効率が然程良くない牛若丸にとっては重要なNPソースとなる。 また、同クラス内ではNP獲得スキル自体が希少なため、シンプルな性能でありながら牛若丸に宝具の撃ちやすさというアイデンティティを与えているスキルでもある。 【スキル2】天狗の遊法(夏) EX CT 7-5 自身に回避状態(1T)とQuickカード性能アップ(3T・最大30%)を付与する。 最短CT5での回避に加えて、主力となるQuickカードや宝具の性能を底上げする他、3T持続のため宝具連発にも対応できる強力且つ使いやすいスキル。 【スキル3】鞍馬の申し子 A+ CT 7-5 自身にスター集中度アップ(1T・最大500%)、弱体無効状態(1T)、通常攻撃時に低確率で強化状態解除する状態(1T・40%)を付与する。 Lv1時点で集中度408とライダークラスの約2倍集中できるようになり、クリティカルを安定して狙える。 自ら生成したスターを効率的に消費できる他、低確率ながら無敵・回避他の厄介な敵バフを解除しながら攻撃できる。 育成によって火力に直結しないため、スキル1、スキル2と比べると育成優先度は低め。 宝具「 天狗ノ羽団扇・暴風 (てんぐのはうちわ・あからしまかぜ)」 Quick属性の全体攻撃宝具。多段ヒットするため、こちらでも多量のスタ―を生成できる。 追加効果のQuick攻撃耐性ダウンは3T持続のため、宝具QQEXの追撃以外にも次ターン以降に自ら生成したスターをスキル3で操作して殴る使い方とも噛み合う。 もう1つの追加効果は攻撃強化状態の解除だが、スキル3と違い「攻撃」強化状態に限られる点に注意。 攻撃強化状態とは攻撃力アップ、カード性能アップ、クリティカル威力アップ、宝具威力アップなどが含まれる。 2022/8/4実装の強化クエストクリア後は、ダメージ基礎倍率が強化され、〔秩序〕特攻が追加。 一部のサーヴァント相手には特にダメージが増加するようになった。 + 〔秩序〕特性持ち一覧 Class Rare Name 剣 5 アルトリア・ペンドラゴン アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕 紅閻魔 徴姉妹 シャルルマーニュ 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 ラーマ ランスロット ガウェイン 柳生但馬守宗矩 ディルムッド・オディナ 蘭陵王 ラクシュミー・バーイー 斎藤一 ローラン 3 ジル・ド・レェ フェルグス・マック・ロイ ベディヴィエール 1 イアソン 弓 5 アルジュナ アルトリア・ペンドラゴン イシュタル ジャンヌ・ダルク 4 織田信長 トリスタン 浅上藤乃 ケイローン ナイチンゲール〔サンタ〕 ゼノビア 3 ダビデ ウィリアム・テル 槍 5 カルナ アルトリア・ペンドラゴン 4 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 ヴラド三世〔EXTRA〕 源頼光 パールヴァティー ワルキューレ 秦良玉 長尾景虎 謎のアルターエゴ・Λ 宇津見エリセ 虞美人 パーシヴァル ドン・キホーテ 3 クー・フーリン クー・フーリン〔プロトタイプ〕 ヘクトール ディルムッド・オディナ 2 レオニダス一世 ガレス 騎 5 ケツァル・コアトル アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 イヴァン雷帝 アキレウス レオナルド・ダ・ヴィンチ コンスタンティノス11世 4 マリー・アントワネット マルタ アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 坂田金時 イシュタル 2 ゲオルギウス 術 5 玄奘三蔵 マーリン 不夜城のキャスター 4 メディア〔リリィ〕 トーマス・エジソン ニトクリス マリー・アントワネット ギルガメッシュ 美遊・エーデルフェルト 3 クー・フーリン アヴィケブロン 2 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 殺 5 クレオパトラ “山の翁” セミラミス 光のコヤンスカヤ 4 不夜城のアサシン ニトクリス 虞美人 グレイ 3 ヘンリー・ジキル&ハイド 百貌のハサン 静謐のハサン 2 呪腕のハサン シャルル=アンリ・サンソン 狂 5 坂田金時 ナイチンゲール 土方歳三 項羽 アルジュナ〔オルタ〕 モルガン 4 ランスロット エルドラドのバーサーカー 3 ダレイオス三世 盾 3 マシュ・キリエライト 裁 5 ジャンヌ・ダルク 天草四郎 始皇帝 アルトリア・ペンドラゴン アムール〔カレン〕 4 マルタ ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕 アストライア レオナルド・ダ・ヴィンチ 讐 5 スペース・イシュタル 月 5 ジナコ=カリギリ 殺生院キアラ 分 5 メルトリリス キングプロテア 4 パッションリップ メカエリチャン メカエリチャンⅡ号機 降 5 アビゲイル・ウィリアムズ〔夏〕 4 謎のヒロインXX エネミー 女神ロンゴミニアド、ソロモン(終章)、超ベイビィカレン 総括 スターの生成と運用、NP獲得スキル、回避、Quickバフと、非常に使いやすくまとまったサーヴァント。 QカードでのHit数は1少ないが、スキル・宝具も含めた総合的な星出し性能はジャック・ザ・リッパーに勝るとも劣らない。 どのカードもHit数が多くある程度スターを出せる反面、Arts4Hit故にN/Aが0.54になっているため主力となるQuickでのNP回収が控えめな点と、 アサシンクラスに付きまとうATKの下降補正には注意が必要だがしっかりサポートすれば相応の活躍を見せてくれるサーヴァントである。 スカディシステムについて スカサハ=スカディを用いても、残念ながら3連射できる他の全体Q鯖に比べて宝具での基本リチャージ量が半分程度しかなく、NP獲得量を増やすスキルも持っていないため似たような運用は難しい。 オダチェン孔明を使えばスキルのみでNPを190%溜めることが出来るため3連射が可能。 同じ運用が出来る鯖としてアストルフォがいるが、宝具強化の分、等倍火力ではあちらの方が有利。 こちらは星出しとクリ殴りで高HPの3Wボスに対応できるが、カード運に左右される点に注意。また騎を相手にする場合、未凸カレイドスコープでもシステム運用が可能になる強みはある。